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【節約術】投資資金を1円でも増やしたい人がやるべきこと

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みなさんは、投資資金はどのように捻出されていますでしょうか?

捻出と言わず余裕で出している人も中にはいるかもしれませんが・・・

私の場合、最初のころは投資に回すお金をどうやって作るかを日々考えて過ごしていました。

しかし、それでも中々お金はたまらず、投資額が増えずにいました。

そこで今回は、私が試行錯誤して投資資金を創出するために取り組んだ節約術についてお伝えしていきたいと思います。

1万円を節約することは、1万円稼ぐことと同等の価値があります。

(どっかで聞いたことあるなこのセリフ・・・)

そういう意味では、節約術は必ず初めに取り組むべき事項であると言えます。

今投資をしているけど、中々投資額が増えない人、

投資を始めたいけど、投資に回す余裕がなくて一歩踏み出せずにいる人など

多くの方にお役立ちできる内容になっているかとおもいますので、

ぜひ、最後までお付き合いください!

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目次

取り組んだ節約一覧

まず初めに、わたしが取り組んだ節約について羅列します。

・家計簿アプリで家計簿をつける

・コンタクトからメガネにする

・サブスクを友人と共用にする

・ポイントが一番貯まる支払いにする ※今回は節約術ということで分類しました。

・生活費の削減(携帯代/新聞代/食費など)

コンタクトを使っている人には共感していただけるかもしれませんが、

コンタクトのランニングコストは非常に重いです。

例えば、2weekのコンタクトを3か月分購入するとなると、

1箱4000円弱を両目分になるので、2箱で8000円・・・

それを年間に置き換えると30000円ほどになります・・・

これは仕方がないとはいえ、非常に重いです。

ですので私は思い切って完全にメガネに移行しました。

コンタクトを購入するにしても、私も使っていましたが、

コンタクトのアイシティの定期便サービスは半額ぐらいでコンタクトが購入できるので非常にお得です!

もしコンタクトを使用されている方がいれば、ぜひ参考にしてみてください。

▼コンタクトのアイシティ「おトク定期便」

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先ほど挙げた節約の中でも、特に効果が大きかったのが、

「家計簿をつける」と「ポイントを貯める」と「生活費の削減」です。

それぞれお伝えしていきます。

家計簿アプリで家計簿をつける

投資を始めるまでは家計簿をつけたことなんて一度もありませんでした。

それでも投資にできるだけお金を回したいと考え、家計簿をつけるようにしました。

家計簿をつけることで得られるメリットは以下のとおりです。

①自分の支出について細かく認識することで、最適な支出額がわかる

②「雑費」でまとめず、具体的に何にお金を使ったがわかる

上記二つが家計簿をつけるメリットであると考えています。

①に関しては、これまで全く意識してこなかった支出額を知ることで、

自分がいかに無駄遣いをしていたかに気付きました。

これまでのスタンスは、

「なんとか月末までお金を余らせて、余ったお金を全て投資につぎ込むぞ!!」

というものでした。

しかしこのスタンスでは、なんだかんだでお金を使ってしまい、

まとまった資金が貯まらずにいました。

こういう人多いと思います・・・

しかし、家計簿をつけ始めてからは、何にいくら使っているのかが明確になり、

これまで必要以上に使ってしまっていた部分に目を向け、支出を最適化することができました。

②に関しては、かなりの方にも共通しているかと思いますが、

何でもかんでも「雑費」で収めがちなところを、何に使ったのかを家計簿によって明確にすることです。

例えば、ちょっとお菓子を買ったら、「食費」にする、

切手を買ったら「通信費」とする、など曖昧にすることなく区別することが重要です。

少し脱線しますが、こういった考え方は簿記3級の勉強を通じて得る事も出来ますので、

簿記3級の受験も非常におすすめです。

▼簿記3級に関する記事

(記事を追加予定です。)

こうやって、「雑費」の内訳を明確にしたことで、

節約すべき項目や、将来の支払い計画をかなり鮮明にすることができました。

この様に、家計簿の効果と言うのは、劇的に変化をもたらすものではありませんが、

じわじわと効いてくるボディーブローのような役目を果たしてくれます。

その時から、今も使っているアプリは「家計簿!」です。

▼使用している家計簿アプリ

App Store
‎家計簿!簡単お小遣い帳 人気の家計簿(かけいぼ)
‎家計簿!簡単お小遣い帳 人気の家計簿(かけいぼ)‎◆◇ "かんたん家計簿" は簡単さを追求した家計簿アプリです ◇◆ --- 機能リスト --- ◆ シンプルな入力画面 ◇ 支出のバランスが一目瞭然なグラフ機能 ◆ 支出リストが簡単に...

この家計簿アプリはとにかくシンプル!(笑)

金額と支出の項目を選ぶだけ。

だからこそ継続して続けられていると言えます。

家計簿アプリで言えば、

最近人気のマネーフォーワードも非常に魅力的です。

▼マネーフォワードアプリ

App Store
‎マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)
‎マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)‎【概要】 ◆ 無料で使える家計簿アプリ『マネーフォワード ME』 ・レシート撮影で、簡単に家計簿の入力が完了 ・手間なく簡単に「お金の見える化」ができる自動の家計簿ア...

マネーフォーワードのことも知っていましたが、

敢えて入力をメインにすることで、支出している実感を持たせようと、

今の家計簿アプリを使用してきましたが、そろそろマネーフォーワードへの移行を考えています!

家計簿アプリは色々あって迷うことはあるかもしれませんが、

有名なところのものを使っておけば、とりあえず大丈夫です!

大事なのは、どれだけ早く始められるかです。

自身を「自分株式会社」として、収入、支出、投資額を把握することは、

今後独立を目指している人にも、会社で出世を目指している人にも共通する、

「経営者的観点」を育める、よい機会となります。

ぜひ、家計簿を使って節約生活の一歩としてみてください。

ポイントが一番貯まる支払いにする

これは節約術に分類するか迷いましたが、

稼ぐという観点とも少し違うかなと思い、今回は節約術として分類しました。

ポイントに関しては、皆さんも良くご存知の「Tポイント」「楽天ポイント」

とにかく貯められる生活を心がけています。

私の場合、最優先は「楽天ポイント」として、楽天ポイントが貯められないところは

「Tポイント」を貯めるという風にプライオリティを定めています。

いわずもがな、「楽天ポイント」は楽天市場での買い物だけではなく、

楽天市場以外の、日常のお買い物でもお得に貯めることが出来ます。

これはキャンペーン時にもよりますが、

例えば、「楽天ポイントカード」を提示した上で、そのお会計を「楽天ペイ」で支払いをすると、

そのお会計時のポイントが10倍になるキャンペーンなどが行われたりしています。

こういった情報は、一つ一つ見ていても管理しきれないので、

「楽天ポイントアップカレンダー」を見てキャンペーンをお得に利用しましょう!

▼楽天ポイントアップカレンダー

楽天カレンダー
【楽天カレンダー】楽天ポイントアップカレンダー-202305
【楽天カレンダー】楽天ポイントアップカレンダー-202305楽天カレンダー内で公開されている楽天ポイントアップカレンダーの202305のカレンダー情報を掲載しております。

ポイントのいいところは、わかりやすく数字が積み重なって見えるところです。

節約は、ある程度継続してみないと、効果を実感しづらいという側面がありますが、

ポイントであれば、現金と同じようにたまっていくのが見えるため、

モチベーションも継続して高めつつ、ポイントをそのまま投資に回すこともできます。

そのため、節約術の中では、初めに始めた方がよいかもしれませんね。

先に紹介した家計簿アプリを利するのと並行して取り組むのがおすすめです!

生活費の削減(携帯代/新聞代/食費など)

生活費の削減については、個人の許容度によってかなり異なってくる領域であると思います。

これまでご紹介してきた、家計簿やポイントと違って、

人によって、「そこまで取り組めないよ」と言う人もいると思います。

なので、効果は大きいですが、万人が同じ感覚ではないと思うので、

自分にはできそうだと思うことだけでも参考にしていただけると幸いです。

生活費の中でも「通信費」「新聞代」「食費」の3つに着目して削減しました。

通信費

通信費については、大手キャリアから格安SIMに乗り換えました。

私の通信キャリア遍歴は、

au→LINE モバイル→楽天モバイル(現在)

という形になっています。

auの時は、確かに通信速度は速かったですが、毎月7000円ほどかかっていました。

そこで、お得なキャンペーンをやっていたLINEモバイルに乗り換えました。

しかし、LINEモバイルは通常時でも通信速度が遅く、安いのはいいですが、

少しフラストレーションが溜まっていた状況でした。

そんな時に楽天モバイルが1年間無料を打ち出したため、すぐに乗り換えました。

「ま、無料だし、遅くても文句は言えないな」と思って乗り換えましたが、

楽天モバイルは予想以上に通信速度も速く、全く問題なく使えました。

そのため、今も楽天モバイルを使っています。

(今後大手キャリアが料金体系を見直したらまた状況は変わるかもしれませんが・・・)

これだけで月に7000円も節約できました。

新聞代

社会人の必読新聞といえば「日本経済新聞」です。

私も御多分に漏れず、社会人になってからはずっと日経新聞を購読していました。

日経電子版を購読していましたが、月額4200円かかっていました。

これが結構重かったのですが、必要な経費だと捉えていました。

しかし、転職前の私は大企業とは言え毎月の給料は高くなく、

段々と新聞代を払うことに嫌気がさしてきました。

そこで何とか新聞代を節約できないかとリサーチした結果、

日経新聞を無料で読める方法を発見したのです。

詳細については、下記記事にて詳しく解説しています。

▼日経新聞を無料で読む方法

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【年間5万円節約】日経新聞を無料で読む方法皆さんは日経新聞を読まれているでしょうか?私は社会人になってからずっと購読しています。以前は日経電子版を契約して、スマホやタブレットで読んでいました。しかし...

これで日経新聞を無料で読めて、年間にして約5万円の節約に成功したのです。

これは本当に大きかったです。

投資をやっている方も、そうでない方も、

日経新聞は日本と世界の経済状況を知ることが出来る、非常に重要なソースです。

ぜひ活用してみてください!

食費

こちらについては、おまけ程度に記しておきます。

食費の切り詰め方は、多くの方が色んな情報を出されていますが、

共通していることは、

・自炊する割合を増やす

・飲みの回数を減らす

これらが中心であり、私もここの辺りを注意していました。

これに付け加えるとすれば、

「ひたすらよく噛んで食べる」ということでした。(まさかの初歩中の初歩!!)

元々、超早食いだった私ですが、

ゆっくり噛んで食べる事で満腹感が増すことを実感した私は、

「この一噛み一噛みが、自分への投資である」と捉えて実践していました。

ですので、特別なことはしていませんが、

自炊を増やし、飲み会も人間関係が悪くならない程度に抑え、

とにかくよく噛んで食べました!(笑)

食費は家計簿をつけると、エンゲル係数がわかって非常に面白いです。

知らない間にすごく浪費してしまいがちなのが食費なので、

ぜひ見直してみてください!

節約の注意点

ここまで節約についてお伝えしてきましたが、

注意点があります。

それは、「心が貧しくなる」レベルまで節約しすぎないということです。

節約することは、適正な支出レベルに抑える事であり、

必要以上に、過度にケチになる必要はありません。

それこそ、食費を削ろうと毎日カップ麺ばかり食べていては、

健康上良くないですし、QOLが下がって本末転倒です。

節約は本来楽しいものです。

物欲は人によると思いますが、私の場合は物をたくさん買うよりも、

節約によって投資できる金額が増え、資産が増える事の方が喜びを感じます。

投資を始めてみると意外と皆さんそうなるのではないでしょうか?

みんなで楽しく節約ライフを送っていきたいですね!

終わりに

いかがでしたでしょうか。

今回は節約術についていろいろとお伝えしてきました。

もうすでにやってるよ!と言う人も多かったかもしれませんが、

まだ取り組んだことがなかったものが一つでもあって、

少しでもお役に立てていたら幸いです。

これからも様々な節約術や、投資資金の増やし方について発信していきたいと思いますので、

今後ともよろしくお願いいたします!

今回はこの辺で!!!

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